新宿駅から徒歩5分の司法書士事務所が債務整理のご相談に対応 任意整理の注意点と費用相場 | 司法書士事務所ユナイテッドフロント

任意整理の注意点としては、以下の4つです。

ネットの情報だけで対応しようとしてはいけない

ネットなどで任意整理について調べたとしても、一般的な内容しか知ることはできませんし、相手方業者の目も光っている以上、あまり突っ込んだ内容を記事にすることもできません。また、特に業務として行っていない専門外の方が書かれた記事も散見されます。しかも、一番肝心な「結局、自分の場合は任意整理すると生活状況がどう変わるのか？」という疑問はほとんど解消しないため、司法書士事務所で面談をするか、せめて電話で相談をした方が良いでしょう。
新宿駅から徒歩5分の場所にございます司法書士事務所ユナイテッドフロントでは、皆様からのご相談を随時お待ちしています。お気軽にご連絡ください。

相談はメールよりも電話の方がおすすめ

メールでの相談は手軽なようで一方通行のため、意思の疎通が難しく、文面を見て間違った解釈をしてしまい、勘違いしたまま考えが凝り固まってしまうことも多くあるようです。また、匿名相談の場合、ご相談いただく方の素性がわからない以上、どうしても文章に書けないことが多く、結果的にマイナス材料になりかねません。電話できないといった事情がない限り、極力お電話でお問い合わせをされる方が賢明ですし、手続きについて短時間で正確にご理解いただけるでしょう。

費用だけで事務所を選択しない

費用は皆様にとってもちろん重要かと存じます。しかし、費用だけに注目して事務所を選択するのは危険な一面があります。事務所ごとに債務整理における交渉力や対応力、経験値には差があり、誰がやっても同じ結果というわけではないため、その点を補えない場合は安くせざるを得ない可能性があります。また、どのような仕事においても、費用には相場があり、そこから大幅に下げている場合は、設備や人材教育など、本来必要とされる大切な何かのコストをカットしていると考えられ、そのツケはいずれ依頼者の方に回ってしまいます。任意整理においても他の仕事と同様に、相場があるとお考えいただく方が無難です。

対面での相談が望ましい

東京司法書士会は「東京司法書士会多重債務処理事件に関する規範規則」として面談義務を設け、電話、郵便、電子メール等だけにより、事件を処理してはならないと定めています。それでも郵送で受任する事務所もありますが、当初の意思疎通が不完全だと、手続き後に問題が生じるケースが多いですし、郵送でもバレなければ良いという業務姿勢であれば、残念ながらその他の部分においても同様です。今後を左右する手続きですので、認識のズレが生じないように顔を合わせて相談することが望ましいです。対面にて、生活のご状況と照らし合わせながら、とことん疑問点を解消しつつ、今後の生活の見通しについて確認し、納得の上で依頼するべきかと思います。

任意整理についてご不明な点がありましたら、司法書士事務所にご質問ください。新宿駅近辺の司法書士事務所として活躍する司法書士事務所ユナイテッドフロントでは、土日・祝日を問わず相談を承っています。ご意向に応じ、できる限り柔軟に対応しますので、まずは何でもお申し付けください。

日本司法書士会連合会では、任意整理の着手金につき、名目を問わず「貸金業者1社あたり5万円」を上限としています。中には、安い着手金を売りに宣伝しながら、最終的には「和解完了報酬」などの名目で追加の費用を請求される場合や、その他に「システム利用料」などの実費名目で、何かしらの費用を上積みする事務所もあります。
弁護士会や司法書士会の基準を上回るような報酬を設定している事務所もありますが、団体の決めた基準を上回るような高額な事務所に依頼するメリットはありません。また、安く見せかけて宣伝しながら、後々追加で費用を加算している事務所に関しては、言うなれば騙し討ちをしているわけですから、そもそも委任の前提としての信頼関係を築く姿勢に欠けており、後々でご納得いただけるかはどうしても疑問が残ります。少しでも不明瞭な費用があれば、慎重に考えていただくべきです。

任意整理は、貸金業者と直接交渉をする方法であり、継続した収入を確保して、3～5年以内に完済できる見込みがある人に向いているでしょう。任意整理に要する費用は、貸金業者1社あたり5万円が目安です。文書やメールだけのやり取りだと誤解を生じるおそれもあるため、極力司法書士事務所で直接相談をした方が良いでしょう。
新宿駅付近にある司法書士事務所で債務整理の相談をしたい方は、司法書士事務所ユナイテッドフロントにお越しください。業務時間は、9時から19時までとなっていますが、事前にご相談いただければ19時以降のご相談にも対応いたします。お気軽にご連絡ください。