アコムから一括請求が来た…払えない場合の対処法
アコムから一括請求が来た…払えない場合の対処法
ある日突然、見慣れない封筒が届いた。
差出人は「ACサービスセンター」。開けてみると、アコムからの一括請求書だった——。
そんな状況に直面して、頭が真っ白になっている方も多いのではないでしょうか。
「一括で払えるお金なんてない」「無視したらどうなるんだろう」「もう手遅れなのかな…」
大丈夫です。一括請求が来た後でも、取れる対処法はあります。
この記事では、アコムから一括請求が届いた場合の流れと、払えないときの具体的な対応方法をわかりやすく解説します。
【アコムが一括請求してくる理由】
アコムのカードローンは、毎月決まった金額を返済する「分割払い」が基本です。この「分割で返せる権利」のことを期限の利益といいます。
返済を長期間滞納すると、この期限の利益が失われます(期限の利益の喪失)。
その結果、アコム側は「残りの借金を今すぐ全額返してください」と請求できる状態になります。これが一括請求です。
返済の遅延以外にも、住所や勤務先の変更をアコムに届け出ていなかった場合なども、規約違反として一括請求の対象になることがあります。
【アコムからの連絡はどのように届くか】
アコムからの督促・一括請求は、段階的に届きます。届く書類の名義や形式が変化していくため、「これはアコムからの連絡なのか?」と気づきにくいことがあります。
以下のような名義・形式で届いた場合、アコムからの連絡です。
【滞納数日】電話・メール
【1ヶ月前後】封書・ハガキ(差出人:ACサービス)
【2~3ヶ月】封書(差出人:アコムに変わる)
【3ヶ月以上】督促状(内容証明〠)職場への電話
封書やハガキには「親展」と書かれており、本人以外が開封しにくい配慮がされていますが、滞納が3ヶ月を超えると差出人が「アコム」名義になるため家族に気づかれるリスクがさらに高まります。
【一括請求を無視するとどうなる?!】
滞納している間も遅延損害金(年率20%)が毎日加算されていきます。例えば借金が100万円の場合、1日あたり548円がづつ加算される計算になります。
⚡裁判・差し押さえのリスクも発生
催告書を無視すると、アコムは裁判所に申し立てを行います。裁判所から「支払督促」や「訴状」が特別送達(受取確認が必要な郵便)で届くようになります。これも無視し続けると、給与や預貯金の差押えに至る可能性があります。
差押えが実行されると、会社の給与担当者にも通知が届くため、職場に借金の存在が知られてしまいます。
【アコムの督促/一括請求どうしたらいい?】
当事務所(司法書士)にご依頼いただけると(受任)、アコムに受任通知が送られます。
受任通知が届いた時点で、アコムからご依頼者様への直接な電話や郵送による督促は法律上禁止されているため、ストップします。また、給料差し押さえの前であれば、差し押さえを回避できる可能性も高いですので、ぜひご相談ください。
【訴状・支払督促が届いている場合は急いで相談を】
裁判所から訴状や支払督促が届いている場合は、時間的余裕がほとんどありません。通常、受け取りから2週間以内に対応が必要ですので、督促状など捨てずに当事務所へご相談ください。
初回相談無料・新宿駅から徒歩5分
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