借金があると引っ越しできないって本当?

2025/11/26 ブログ
借金があると引っ越しできないって本当?

借金があると引っ越しできないって本当?

【審査・家賃・信用情報…どこに影響するのかを整理】

 


「借金があると部屋を借りられない?」
「審査に落ちたけど、もしかして借金が原因?」


こんな不安を持つ相談はとても多いです。


結論から言うと、
借金がある=引っ越しできない、ではありません。


ただし“審査に影響するケース”があるのも事実です。


この記事では、
借金と賃貸審査の関係を、
できるだけシンプルにまとめます。

 

 


 

1.賃貸審査で見られるのは「借金の有無」ではない

 

賃貸の入居審査では、
主に次の3つがチェックされます。


① 家賃を問題なく払えるか(収入)
収入と家賃のバランス。
家賃は「手取りの30?40%以内」が目安。


② 安定した勤務状況か
正社員・派遣・契約社員・パートでも
安定していれば問題ありません。


③ 信用情報(延滞)に問題はないか
ここが“借金との唯一の接点”。


借金があるかどうかよりも、
延滞があるかどうか が重要です。

 

 


 

2.借金があっても審査に通るケースがほとんど

 

実際、多くの人が借金を持ちながら
問題なく賃貸契約しています。


カードの分割
車のローン
消費者金融の借入
教育ローン


これらは“普通にあるもの”なので、
借入がある=NG ではありません。

 

 


 

3.審査に影響するのは「延滞」だけ

 

賃貸の審査で見られる可能性があるのは、

・長期延滞(異動)
・クレカの延滞
・家賃保証会社での滞納履歴


こうした “履歴の悪化” です。


逆に言えば、
支払いが遅れていない
大きな延滞記録がない

なら、借金の件数が多くても
賃貸審査に影響しないケースは多いです。

 

 


 

4.借金があると“引っ越しが厳しくなる”のはこんな人

 

① 家賃の支払いがギリギリ
借金よりも 家賃が高すぎる と落ちます。


② スマホ料金の延滞
※ 携帯の本体分割は割賦契約=信用情報に登録されるため。


③ クレカや後払いの長期滞納
CICの“異動”があると審査はかなり厳しくなります。


④ 家賃保証会社での過去のトラブル
→ 別の保証会社なら通るケースも多いです。

 

 


 

5.借金があってもスムーズに引っ越す方法

 

① 家賃を「手取りの30%以内」にする
   審査で一番重視されます。


② 延滞を1つでも止める
   スマホ・クレカは最優先で払うこと。


③ 物件は“保証会社の種類”で選ぶ
   保証会社には複数の種類があり、
   過去の延滞があっても通る会社があります。


④ 収入証明をきちんと準備
   給与明細3か月分がベスト。


⑤ 荷物を少なくして即入居できる体制にする
   年末?年度末は空室が多いため、
     多少の審査難易度があっても通りやすい時期があります。

 

 


 

6.「家賃が払えないかも」という不安があるなら

 

引っ越しできるかどうかより、
家賃そのものが重くなっているサイン かもしれません。


● カードの請求が増えている
● 後払いアプリが重い
● 生活費が足りずキャッシングしている
● 延滞が何度かある


こうした状態なら、 まず“家計の立て直し”を優先した方が安全です。


相談が早いほど、 住まいを変えずに生活を守れる選択肢が増えます。
 

 

 


 

◆まとめ:借金があるだけでは引っ越しは止まりません

 

賃貸審査で見られるのは、
「借入の件数」ではなく “返済状況” です。


借金が1社?複数あっても通る
延滞がなければ問題ない
スマホ滞納も注意
家賃と収入のバランスが最重要


こうしたポイントを押さえれば、
借金があっても引っ越しは十分可能です。


焦らずに、 “審査で見られる部分だけ整える”ことが大切です。

 

 

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